2023年12月16日(日)13:30~16:30、ハイブリッド@弁護士会館2階講堂「クレオ」BC会議室、シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」のご案内 | 日本家族<社会と法>学会

2023年12月16日(日)13:30~16:30、ハイブリッド@弁護士会館2階講堂「クレオ」BC会議室、シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」のご案内(2023/11/18更新

日弁連家事法制委員会より、家事法制シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」のご案内です。

                     記

開催日時 12月16日(土)午後1時半~午後4時半まで

開催方法 弁護士会館2階講堂「クレオ」BC会議室&Zoomウェビナーによるウェブ配信

テーマ  テクノロジーの進歩と家事事件

企画趣旨
近年、ビッグデータの活用の加速、少子高齢化を背景としたデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進、人工知能の本格的な活用といった、情報技術の社会実装が目覚ましく、家庭裁判所における実務もこうしたテクノロジーの影響からは無縁ではいられません。革新的であるにもかかわらず、相対的に成長が早く、不確実性をはらみ、社会への影響の大きい新興技術が、現在、そして将来の家庭裁判所をめぐる実務や弁護士の家事事件業務にどのような影響を及ぼしていくのかについて、家事事件実務関係者も強い関心を有しているところです。そこで本年は、国内外のADR(ODR)機関やリーガルテックの現状や実務でのテクノロジーの活用状況を紹介するとともに、人工知能法学研究の第一人者である国立情報研究所の佐藤健教授をお迎えし、現在、実装されている、もしくはされつつある技術、そして近い将来に実現される可能性のある技術について解説していただき、こうしたテクノロジーがこれからの家庭裁判所の実務や弁護士の業務に与える影響とそれらについて弁護士らが議論しておくべき課題について検討を行います。

申込方法 以下のリンクよりお申込みください。参加費無料・事前申込制 (12月8日(金)17時締切)
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/kajihosympomf/kajihousei/

プログラム等の詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【ホームページ】https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/231216.html


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