他の学会等の催し物 | 日本家族<社会と法>学会

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2024年7月20日(土)13:00-18:00、オンライン、第14回基礎法学シンポジウム「婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか―歴史・比較・展望―」のご案内2024/6/21更新

第14回基礎法学シンポジウム「婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか―歴史・比較・展望―」のご案内です。

【日時】2024/7/20(土)13:00-18:00

【開催地】 オンライン開催(zoom)

【対象】どなたでも参加いただけます。

【申込方法】参加費無料・要事前申込
参加を希望される⽅は、7/16(火)までに以下リンク先のURLより事前申込をお願いします。定員になり次第、事前申込みの受付は終了します。 参加登録サイトへのリンク 申し込まれた方にオンライン会議のアドレスとレジュメ等アップのフォルダアドレスが送られます。

【プログラム】
総合司会 瀧川 裕英(日本学術会議連携会員、東京大学大学院法学政治学研究科教授)
開会挨拶 山田 八千子(日本学術会議第一部会員、中央大学法科大学院教授)
企画趣旨説明 小谷 眞男(お茶の水女子大学基幹研究院教授)
◇第1部 「報告」
中世教会法における婚姻と契約
川島 翔(九州大学大学院法学研究院准教授)
婚姻の契約性をめぐる西洋とイスラムの位相―比較法及び国際私法の視点から―」
西谷 祐子(京都大学大学院法学研究科教授)
休憩 14:25~14:35
近代における「契約としての婚姻」―法と社会との乖離の観点から
田巻 帝子(新潟大学法学部教授)
婚姻の契約化と婚姻廃止論:婚姻法と親子法の幸せな「離婚」は可能か
池田 弘乃(山形大学人文社会科学部教授)
コメント
齊藤 笑美子(ジェンダー法政策研究所パリ支部長)
休憩 15:55~16:10
◇第2部「総合討論」
司会 小谷 眞男(お茶の水女子大学基幹研究院教授)
高橋 一彦(元神戸市外国語大学外国語学部准教授)
閉会挨拶 南野 佳代(日本学術会議第一部会員、京都女子大学法学部法学科教授)

【問合せ】基礎法学系学会連合事務局 メールアドレス:※ kisohogaku(a)gmail.com (a)を@にしてお送りください。

【主催・共催】主催:日本学術会議法学委員会 共催:基礎法学系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、法制史学会、比較法学会、民主主義科学者協会法律部会、比較家族史学会)

詳しくは、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/366-s-0720.html

2024年12月17~19日、トリニダードトバゴ共和国、国際家族法学会(ISFL)第4回カリビアン地域大会のご案内2024/6/11更新

国際家族法学会(ISFL)第4回カリビアン地域大会のご案内です。

■開催日程  2024年12月17日(火)~19日(木)

■大会テーマ The Convention on the Rights of the Child at 35 years. The Promise Kept or “A Dream Deferred”?

■開催場所  トリニダードトバゴ共和国、ポートオブスペイン、ヒルトン トリニダード & カンファレンス センター

■学会報告募集Call for Paper
大会テーマに沿った内容の報告のアブストラクト(250語以内)を2024年7月15日までに主催者のSenator Hazel Thompson-Ahye理事(ISFLRegionalConference2024@gmail.com)へメールで提出する。応募者の氏名、肩書、所属、メールアドレス、電話番号、短い自己プロフィールを添えること。

詳しくは、以下のリンクよりご確認ください。
ISFL-4th-Caribbean-Regional-Conference-2024-Call-for-Papers-Final

2024年6月8日(土)13:00~17:30、対面・オンライン、第8回面会交流支援団体フォーラムのご案内2024/5/16更新

【日 時】 2024 年 6 月 8 日(土)13:00~17:30
【場 所】 立命館大学朱雀キャンパス 203 号教室
【開催形態】 対面&オンライン(ZOOM)
【参加対象】 面会交流支援に携わる方や関係する方、ご興味やご関心のある方
【参加費】 1,500 円
【申込み方法】 Peatixアカウントを作成し、6月3日(月)23:59までに登録。
詳しくは、以下のリンクよりご確認ください。
第8回面会交流支援団体フォーラムのご案内
【プログラム】
第Ⅰ部 面会交流の当事者である子どもへの理解~心理学から    13:10~15:10
「親の別居・離婚と子どもの発達~発達心理学の立場から」 菅原ますみさん(白百合女子大学教授、お茶の水女子大学名誉教授)
「別居・離婚後の子どもの心理的適応に関連する要因」直原康光さん(大阪大学講師、元家裁調査官)
第Ⅱ部 保育所を活用した面会交流支援 15:30 ~17:00
3つの団体(札幌、名古屋、横浜)の取組み
第Ⅲ部 活動紹介・団体紹介・意見交換 17:00~17:30
アプリを用いた面会交流支援、海外の団体との姉妹団体締結
【問い合わせ先】
二宮周平 snt00177@law.ritsumei.ac.jp
オンライン参加については、志水久夫 info@parenthingtime.jp

2023年12月23日(土)15:00~17:00、オンライン、家族と法研究会 第360回研究会のご案内2023/12/11更新

家族と法研究会 第360回研究会のご案内です。
第 360回の研究会は、ご報告者より家族法関係者に広く周知したいというご希望があったとのことで、一般公開されます。非会員で聴講を希望される方は、下記の専用フォームよりお申し込みください。
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(1) テ ー マ 及 び 報 告 者

「占領史の一断面:戦後家族法形成史・秘話 --GHQと『憲法施行にともなう民法応急措置法』の立法に秘められた背景事情」

加藤 雅信 氏(名古屋大学名誉教授・弁護士)

(2) 日 時  2023年12月23日(土) 15:00~17:00

(3) 会 場  Zoom開催

(4) 参 考 文 献
・加藤雅信「日本の家族--『法と社会』研究の続編として」民事判例Ⅰ 2010年前期(2020年)6頁以下
・加藤雅信「歴史の中の日本民法・家族法序説」名古屋学院大学論集(社会科学篇)58巻4号(2022年)241頁以下
・加藤雅信「『憲法施行に伴う民法応急措置法』立法の秘められた背景事情」名古屋学院大学論集(社会科学篇)59巻1号(2022年)63頁以下

(5)非会員参加登録フォーム
非会員の方は、こちらの専用フォームより参加登録を行ってください。申込締切:12月22日(金)8時迄
https://forms.gle/YNTyBftgm4FNZu7J9
*12月22日(金)17時迄に、zoomのアクセス情報をご登録のメールアドレスに送付致します。

2023年12月16日(日)13:30~16:30、ハイブリッド@弁護士会館2階講堂「クレオ」BC会議室、シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」のご案内2023/11/18更新

日弁連家事法制委員会より、家事法制シンポジウム「テクノロジーの進歩と家事事件」のご案内です。

                     記

開催日時 12月16日(土)午後1時半~午後4時半まで

開催方法 弁護士会館2階講堂「クレオ」BC会議室&Zoomウェビナーによるウェブ配信

テーマ  テクノロジーの進歩と家事事件

企画趣旨
近年、ビッグデータの活用の加速、少子高齢化を背景としたデジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進、人工知能の本格的な活用といった、情報技術の社会実装が目覚ましく、家庭裁判所における実務もこうしたテクノロジーの影響からは無縁ではいられません。革新的であるにもかかわらず、相対的に成長が早く、不確実性をはらみ、社会への影響の大きい新興技術が、現在、そして将来の家庭裁判所をめぐる実務や弁護士の家事事件業務にどのような影響を及ぼしていくのかについて、家事事件実務関係者も強い関心を有しているところです。そこで本年は、国内外のADR(ODR)機関やリーガルテックの現状や実務でのテクノロジーの活用状況を紹介するとともに、人工知能法学研究の第一人者である国立情報研究所の佐藤健教授をお迎えし、現在、実装されている、もしくはされつつある技術、そして近い将来に実現される可能性のある技術について解説していただき、こうしたテクノロジーがこれからの家庭裁判所の実務や弁護士の業務に与える影響とそれらについて弁護士らが議論しておくべき課題について検討を行います。

申込方法 以下のリンクよりお申込みください。参加費無料・事前申込制 (12月8日(金)17時締切)
https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/kajihosympomf/kajihousei/

プログラム等の詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【ホームページ】https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2023/231216.html

2023年11月5日(日)13:30~17:00、ハイブリッド@立命館大学朱雀キャンパス、ACCSJ創立4周年記念シンポジウム「ACCSJ認証始動」のご案内2023/10/24更新

2023年5月、4つの面会交流支援団体に対して、ACCSJ(一般社団法人 面会交流支援全国協会)の認証基準による認証を行いました。認証制度の始動を全国の面会交流支援団体、支援者、利用者・当事者、弁護士・家裁調査官・家事調停委員・家裁裁判官等法曹関係者、ひとり親家庭支援事業の実施主体である厚労省・地方自治体、法務省、研究者(法学、家族社会学、臨床心理、児童福祉等)、一般市民、メディアのみなさんに知ってもらうために、ACCSJ創立4周年記念シンポジウム「ACCSJ認証始動」を開催します。

日時     2023年11月5日(日)13:30~17:00頃
場所     立命館大学朱雀キャンパス203号教室(京都市中京区西ノ京朱雀町1)
開催形態   対面&オンライン
オンライン参加登録をされた方には、11月2日までにURLを送信します。
参加費     無料
参加申込締切  2023年10月31日(火)24:00
<申込みフォームURL> https://forms.gle/bq8vHfsGkS62DrBEA
問合せ先   ACCSJ事務局:event@accsjapan.com

プログラム等の詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【PDF】ACCSJ創立4周年記念シンポジウム「ACCSJ認証始動」のご案内
【ホームページ】https://accsjapan.com/1025/

2023年9月24日(日)13:00~16:00、ハイブリッド@とよなか国際交流センター、協議離婚問題研究会(リコン・アラート) シンポジウム「共同親権をめぐる議論と協議離婚制度~国際結婚家族の無断離婚問題を通して」のご案内2023/8/21更新

日時:2023年9月24日(日)13:00~16:00

場所:とよなか国際交流センター(豊中市エトレ豊中6F)

開催方法:ハイブリッド(オンライン同時配信)

申込方法:下記GoogleFormからお申込み下さい(9月22日(金)締切)
https://forms.gle/BgGQR9p5PAwnvev38

問合せ先:とよなか国際交流協会 TEL: 06-6843-4343/ E-mail: atoms@a.zaq.jp

主催:協議離婚問題研究会(リコン・アラート)/とよなか国際交流センター(協力:尼崎市、西宮市、吹田市)

趣旨:本シンポジウムは、国際結婚家族が直面する法制度上の困難を通して、協議婚制度の問題を提起します。国際離婚は、協議離婚制度の問題が典型的に現れています。本シンポジウムで問題を共有し、日本で、あるいは日本に関わるすべての家族にとって、未来へ開かれた離婚制度を検討したいと思います。このテーマに関心がある方、ぜひ奮ってご参加下さい。

登壇者並びにテーマ:
「協議離婚の法制度と家族法制部会の議論」(二宮周平・立命館大学名誉教授)
「DVによる無断離婚と親権」(張善花・京都YWCA・APT)
「国際離婚における親権の実際」(芝池俊輝・弁護士)
「無断離婚と親権変更裁判ケース」(松本康之・弁護士)
「無断離婚問題改善のための省庁交渉」(藤本伸樹・アジア太平洋人権情報センター)
コーディネーター・吉嶋かおり(とよなか国際交流協会多言語相談サービス相談員、臨床心理士)

2023年10月14-15日、ハイブリッド@東京国際大学、日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 第6回大会のご案内2023/8/09更新

日時    2023年10月14日~15日
場所    東京国際大学第2キャンパス
参加申込  9月15日締切(研究発表とラウンドテーブル申込みは8月20日まで
以下のリンクよりお申込みください。
https://www.JARCDS-taikai-kenshu.com

第1日(10月14日)
シンポジウム「高葛藤父母間に育つ子どもに、別居親、同居親、社会は何ができるか」
10:30~12:00 基調講演 山田昌弘「日本社会の構造的変化と家族」
13:00~14:00 シンポジスト講演1 妙木浩之「夫婦・親子間の葛藤の深層にあるもの」
14:10~15:10 シンポジスト講演2 高田恭子「子どものための面会交流―ACCSJ(面会交流支援全国協会)の挑戦―」
15:20~16:20 質疑応答

第2日(10月15日)
10:30~16:00 研究発表及びラウンドテーブル(予定)

 

2023年8月26日(土)13時~17時、オンライン、公開シンポジウム「⽣殖補助医療のこれから ー社会の合意に⾄るために考えることー」のご案内2023/7/27更新

【プログラム】
総合司会:水野 紀子(日本学術会議第一部会員、白鷗大学法学部教授)
<第1セッション> ⽣殖補助医療、いま、何が問題か—⽣殖補助医療と⽇本学術会議
<第2セッション> ⽣殖補助医療が問いかけるもの—⼈間の尊厳、⼈権、権利、そしてその先へ
<第3セッション> ⽣殖補助医療と法—なにを、どのように、⽴法すべきか

【日時】2023年8月26日(土)13:00~17:00

【開催方式】オンライン

【主催】⽇本学術会議法学委員会⽣殖補助医療と法分科会

【参加申込】以下のフォームより登録(8月20日締切)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZfFkvEo4lW8RWiepB6gbmLh86YKIaH2jtMyJZIx4jAjDOMA/viewform

詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
日本学術会議HP上の案内
【ダウンロード】ポスター

2023年5月22・23・27日、ハイブリッド(中央大学茗荷谷キャンパス)、日本比較法研究所主催 ベッティナ・ハイダーホフ教授講演会のご案内2023/5/17更新

日本比較法研究所の講演会のご案内です。
①③はオンライン参加が可能となり、リンクが変更になりました。
オンライン参加の方は、以下のリンクにあるフォームより申込が必要です。
(5/17変更)

———
講演会を開催いたしますのでご案内いたします。22日と27日の講演は同時配信いたします。

講 師:
ベッティナ・ハイダーホフ教授
※ミュンスター大学法学部 / 2023年度外国人研究者

①婚姻イメージの変化と婚姻法の変動――基本法6条1項を背景にした婚姻法の現代的課題
[日時] 2023年5月22日(月)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス2E08号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66017/

デジタルコンテンツに関する消費者契約に対する欧州連合の新しい法規制
[日時] 2023年5月23日(火)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス 5C04号室(対面のみ)
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66018/

③現代出自法の目的に関する比較法的考察
[日時] 2023年5月27日(土)13:30-15:30
[場所] 茗荷谷キャンパス 2E04号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/research/institutes/comparative_law/event/2023/05/66020/

※①と③については対面及びオンラインのハイブリット形式で行われます。

オンライン参加ご希望の場合はミーティングURLをご案内いたしますので日本比較法研究所WEBページの申込フォームよりお申込みください。
★皆様のご参加をお待ちしております★

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