
2023年9月24日(日)13:00~16:00、ハイブリッド@とよなか国際交流センター、協議離婚問題研究会(リコン・アラート) シンポジウム「共同親権をめぐる議論と協議離婚制度~国際結婚家族の無断離婚問題を通して」のご案内2023/8/21更新
日時:2023年9月24日(日)13:00~16:00
場所:とよなか国際交流センター(豊中市エトレ豊中6F)
開催方法:ハイブリッド(オンライン同時配信)
申込方法:下記GoogleFormからお申込み下さい(9月22日(金)締切)
https://forms.gle/BgGQR9p5PAwnvev38
問合せ先:とよなか国際交流協会 TEL: 06-6843-4343/ E-mail: atoms@a.zaq.jp
主催:協議離婚問題研究会(リコン・アラート)/とよなか国際交流センター(協力:尼崎市、西宮市、吹田市)
趣旨:本シンポジウムは、国際結婚家族が直面する法制度上の困難を通して、協議婚制度の問題を提起します。国際離婚は、協議離婚制度の問題が典型的に現れています。本シンポジウムで問題を共有し、日本で、あるいは日本に関わるすべての家族にとって、未来へ開かれた離婚制度を検討したいと思います。このテーマに関心がある方、ぜひ奮ってご参加下さい。
登壇者並びにテーマ:
「協議離婚の法制度と家族法制部会の議論」(二宮周平・立命館大学名誉教授)
「DVによる無断離婚と親権」(張善花・京都YWCA・APT)
「国際離婚における親権の実際」(芝池俊輝・弁護士)
「無断離婚と親権変更裁判ケース」(松本康之・弁護士)
「無断離婚問題改善のための省庁交渉」(藤本伸樹・アジア太平洋人権情報センター)
コーディネーター・吉嶋かおり(とよなか国際交流協会多言語相談サービス相談員、臨床心理士)
2023年10月14-15日、ハイブリッド@東京国際大学、日本離婚・再婚家族と子ども研究学会 第6回大会のご案内2023/8/09更新
日時 2023年10月14日~15日
場所 東京国際大学第2キャンパス
参加申込 9月15日締切(研究発表とラウンドテーブル申込みは8月20日まで)
以下のリンクよりお申込みください。
https://www.JARCDS-taikai-kenshu.com
第1日(10月14日)
シンポジウム「高葛藤父母間に育つ子どもに、別居親、同居親、社会は何ができるか」
10:30~12:00 基調講演 山田昌弘「日本社会の構造的変化と家族」
13:00~14:00 シンポジスト講演1 妙木浩之「夫婦・親子間の葛藤の深層にあるもの」
14:10~15:10 シンポジスト講演2 高田恭子「子どものための面会交流―ACCSJ(面会交流支援全国協会)の挑戦―」
15:20~16:20 質疑応答
第2日(10月15日)
10:30~16:00 研究発表及びラウンドテーブル(予定)
2023年8月26日(土)13時~17時、オンライン、公開シンポジウム「⽣殖補助医療のこれから ー社会の合意に⾄るために考えることー」のご案内2023/7/27更新
【プログラム】
総合司会:水野 紀子(日本学術会議第一部会員、白鷗大学法学部教授)
<第1セッション> ⽣殖補助医療、いま、何が問題か—⽣殖補助医療と⽇本学術会議
<第2セッション> ⽣殖補助医療が問いかけるもの—⼈間の尊厳、⼈権、権利、そしてその先へ
<第3セッション> ⽣殖補助医療と法—なにを、どのように、⽴法すべきか
【日時】2023年8月26日(土)13:00~17:00
【開催方式】オンライン
【主催】⽇本学術会議法学委員会⽣殖補助医療と法分科会
【参加申込】以下のフォームより登録(8月20日締切)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZfFkvEo4lW8RWiepB6gbmLh86YKIaH2jtMyJZIx4jAjDOMA/viewform
詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
日本学術会議HP上の案内
【ダウンロード】ポスター
2023年5月22・23・27日、ハイブリッド(中央大学茗荷谷キャンパス)、日本比較法研究所主催 ベッティナ・ハイダーホフ教授講演会のご案内2023/5/17更新
日本比較法研究所の講演会のご案内です。
①③はオンライン参加が可能となり、リンクが変更になりました。
オンライン参加の方は、以下のリンクにあるフォームより申込が必要です。
(5/17変更)
———
講演会を開催いたしますのでご案内いたします。
講 師:
ベッティナ・ハイダーホフ教授
※ミュンスター大学法学部 / 2023年度外国人研究者
①婚姻イメージの変化と婚姻法の変動――
[日時] 2023年5月22日(月)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス2E08号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/
②
[日時] 2023年5月23日(火)17:00-19:00
[場所] 茗荷谷キャンパス 5C04号室(対面のみ)
https://www.chuo-u.ac.jp/
③現代出自法の目的に関する比較法的考察
[日時] 2023年5月27日(土)13:30-15:30
[場所] 茗荷谷キャンパス 2E04号室 および オンライン(Webex)※
https://www.chuo-u.ac.jp/
※①と③
★皆様のご参加をお待ちしております★
2023年7月12~15日、アントワープ、国際家族法学会(ISFL)第18回世界大会のご案内2023/3/22更新
国際家族法学会(ISFL)から第18回世界大会(2023年7月12日~15日@アントワープ)の案内がありました。
テーマ “Rethinking Law’s Families & Family Law?”
日時 2023年7月12~15日
場所 アントワープ
プログラム 以下のリンクよりご確認ください。
https://isflcaribbeanconference.or
参加登録 以下のリンクよりご登録ください。早期登録は4月9日迄です。
https://isflcaribbeanconference.org/events/isfl-caribbean-conference/
2023年6月8日~9日、コペンハーゲン、国際家族法学会(ISFL)関連:生殖補助医療に関する国際コンファレンスのご案内2023/2/20更新
国際家族法学会(ISFL)関連の国際会議(生殖補助医療に関する国際コンファレンス)の案内がありました。
日 時:2023年6月8日~9日
場 所:コペンハーゲン
テーマ:「変化する世界におけるグローバルサロガシー~生殖補助医療と国境を越える親子関係における倫理的、実務的、法的展開」
詳細につきましては、以下のリンクよりご確認ください。
https://www.law.aau.dk/arrangementer/forum23/
2023年3月19日(日)14時30分~17時10分、ハイフレックス(立命館大学梅田キャンパス多目的室)、ワークショップ「家庭裁判所と家裁調査官の役割~韓国の大規模意識調査から考える」のご案内2023/2/13更新
〇ワークショップ「家庭裁判所と家裁調査官の役割~韓国の大規模意識調査から考える」
(主催)科研費基盤B「親の別居・離婚における子の権利の保障システムの構築」(代表:二宮周平)
(企画趣旨)
韓国の法院行政処の研究委託で、韓国の専門調査官制度20年の成果と課題に関する研究として、成人1000人及び裁判官、弁護士、調査官を対象に、家庭法院の役割と調査官の資格などをどう考えるかの意識調査が行われました。調査結果から、回答者の多くは、家庭法院が判決(司法的な機能)を超える積極的な福祉的な機能を目指すこと、家庭法院調査官がより専門性を持ったハイレベルの資格を備えることを求めていることがわかりました。調査研究に関わった宋さんから、調査結果とその分析をご報告いただき、家庭裁判所と家裁調査官の役割について、自由な意見交換をしたいと思います。
1 開催日時:3月19日(日)14:30~17:10頃
2 開催方法:対面形式(立命館大学梅田キャンパス多目的室)。オンライン形式(Zoom)での参加も可能
3 プログラム
14:30~15:30 韓国の大規模意識調査の結果と分析 宋賢鍾(ソウル家庭法院次席調査官)
15:40~17:10 参加者との意見交換(司会)二宮周平(立命館大学名誉教授)
4 参加方法
参加を希望される方は、対面参加かオンライン参加かなど、下記グーグルフォームにご記入ください。オンライン参加の方には、3月17日にURLを送信します。
申込締切:2023年3月13日(月)18:00
https://forms.gle/tDvHhjW5XNCF7kZD6
事務的なことに関する連絡先:法学アカデミー事務局 赤塚みゆき hou-aca2@st.ritsumei.ac.jp
内容に関する問合せ:二宮周平 snt00177@law.ritsumei.ac.jp
2023年3月18日(土)13時30分~17時30分、ハイフレックス(朱雀キャンパス203号室)、シンポジウム「親の別居・離婚における子の権利保障システムの構築」のご案内2023/2/13更新
〇シンポジウム「親の別居・離婚における子の権利保障システムの構築」
(企画趣旨)標記テーマで、2019年度~2022年度、共同研究を進めてきました。研究成果の一端は、メンバー以外の方のご協力も得ながら、『子どもの権利保障と親の離婚』(信山社、2023年3月下旬予定)として公刊します。本シンポジウムでは、代表者の二宮が共同研究の成果を踏まえて、子の成長・発達する権利を保障するためのシステム(仕組み)に関して、5つの提言をします。別居・離婚に際して、可能な限り合意による解決を目指すもので、韓国の法制も参照しました。そこで、韓国の制度改革と運用の現状を、ソウル家庭法院次席調査官の宋賢鍾さんに報告していただき、二人の報告について、科研メンバーからコメントをもらいます。
1 開催日時:3月18日(土)13:30~17:30頃
2 開催方法:対面形式(朱雀キャンパス203号室)。オンライン形式(Zoom)での参加も可能
3 報告
13:30~14:30
「親の別居・離婚における子の権利の保障システムの構築」現状と提言 二宮周平(立命館大学名誉教授)
2019年度~2022年度の共同研究を踏まえて、①基本的視座~子の成長・発達する権利、②離婚後の親権のあり方~行為規範としての共同親権制、③親ガイダンスの受講義務付けと子の養育計画の作成、④合意内容の履行(実践)支援、⑤高葛藤事案での合意形成の可能性と安全性の確保について、報告する。
14:35~15:35
韓国の制度改革と評価 宋賢鍾(ソウル家庭法院次席調査官)
上記5つの課題について、韓国がどのような法制を整備し、現実にどのように運用されているかを報告する。
15:45~16:30
科研メンバーからのコメント(質問・疑問を含む)と報告者との意見交換
16:30~17:15 フロアの参加者からの質問と意見交換(司会)松村歌子(関西福祉科学大学教授)
4 参加方法
参加を希望される方は、対面参加かオンライン参加かなど、下記グーグルフォームにご記入ください。オンライン参加の方には、3月17日にURLを送信します。
申込締切:2023年3月13日(月)18:00
https://forms.gle/N8AyT9rrHAZEob9P8
事務的なことに関する連絡先:法学アカデミー事務局 赤塚みゆき hou-aca2@st.ritsumei.ac.jp
内容に関する問合せ:二宮周平 snt00177@law.ritsumei.ac.jp
2023年2月2日(木)18時~20時、ハイフレックス(日比谷図書文化館大ホール)、シンポジウム「家族を支える司法」のご案内2023/1/05更新
【開催案内】ドイツから学ぶ:子の最善の利益 第3弾「シンポジウム:家族を支える司法」
【講師】クリストファー・ポール氏 (MiKK創設者/弁護士)、クリスチャン・フォン・バウムバッハ氏 (メディエーター) 、ヨハンナ・ グットツァイト氏 (ドイツ家庭裁判所裁判官)
【日時】2023年2月2日(木)18:00~20:00
【開催方式】ハイフレックス(日比谷図書文化館大ホール)
【主催】日本女性法律家協会
【参加申込】リアル参加も、オンライン参加も、以下のPeatixのリンクよりお申込みください。
https://best-interests-20230202.peatix.com/
詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【リンク】ドイツから学ぶ:子の最善の利益 第3弾「シンポジウム:家族を支える司法」
2023年1月29日(日)14:00~16:30、ハイフレックス(神奈川大学)、セミナー「ドイツから学ぶ子どもの最善の利益・ドイツ家族法の概要」のご案内2023/1/05更新
【開催案内】ドイツ法における親の離別後の子の養育についてのセミナー第2弾「ドイツから学ぶ子どもの最善の利益・ドイツ家族法の概要」
【講師】 木村敦子氏 (京都大学大学院法学研究科教授)
【日時】2023年1月29日(日)14:00~16:30
【開催方式】ハイフレックス(神奈川大学)
【主催】日本女性法律家協会
【参加申込】リアル参加も、オンライン参加も、以下のPeatixのリンクよりお申込みください。
https://best-interests-20230129.peatix.com/
詳細は、以下のリンクよりご確認ください。
【リンク】ドイツ法における親の離別後の子の養育についてのセミナー第2弾(2023年1月29日(日))